プレシャス ベータ(PRECIOUS β)

Toyota Safety Sense P(衝突回避支援パッケージ)を標準装備

     トヨタ ハイエース ロングVAN  ワイド ミドルルーフ 5Dr スーパーGL  ベース


    POP-UP Roof   or   FRP Hi Roof    バンコンキャンピングカー


      プレシャス ベータ (PRECIOUS β


プレシャス ベータ(PRECIOUS β)

 ポップ・アップルーフFRP ハイルーフ




 

 




ルーフにプレスラインを設け強度をアップさせるとともに、軽量にしました。

ルーフにプレスラインを設け強度をアップさせるとともに、軽量にしました。

ポップアップルーフを開くと、ルーフ全体が大きく開口して素晴らしい開放感となります。

ポップアップルーフを開くと、ルーフ全体が大きく開口して素晴らしい開放感となります。

鏡面のFRP表面の仕上げはこだわりの一部です。

鏡面のFRP表面の仕上げはこだわりの一部です。


ルーフ形状は純正ミドルルーフとほとんど変わりありません。

ルーフ形状は純正ミドルルーフとほとんど変わりありません。

車室内よりロックベルトを解除してルーフを持ち上げます。

車室内よりロックベルトを解除してルーフを持ち上げます。

ルーフを一端持ち上げるとダンパーの力によって自然に開いていきます。

ルーフを一端持ち上げるとダンパーの力によって自然に開いていきます。

テントシートは、防水性を考慮してレザー製品を採用しています。

テントシートは、防水性を考慮してレザー製品を採用しています。


スローライフをお薦めするために、ゆったりとくつろぐ事のできる広々とした空間を提供します。

ポップ・アップルーフ

PRECIOUS β


シンプルなデザインの中にも重厚な素材表皮で覆われたシート&ベッドは、着座時と就寝時で形状表現を変える、全く新しいシステム構造(Ackシート)でオーナーの貴方をお迎えしています。


FRP ハイルーフ


シンプルなデザインの中にも重厚な素材表皮で覆われたシート&ベッドは、着座時(上写真の様にシート膝側が高く出来ます)と就寝時(シート膝側を他マットと同じ面に揃えます)で形状表現を変える、全く新しいシステム構造(Ackシート)でオーナーの貴方をお迎えしています。



【ハイルーフ車、ポップアップルーフ車、どちらも同じ機構のシート&ベッドになります。】


  着座時の体勢にこだわり かつ 簡単操作にこだわる 【 Ackシート 】

一般のシート同様に、シート着座時は ”膝側を高くお尻側は深く” の方が安定して自然に座れます。

弊社の新設シートの着座マットの構造の多くは、この形になる様に設計施工しています。

『プレシャス β』も 2020年よりマットの膝側を高く、お尻側は低くセットできます。

ベッド時のフラットなベッド面は、電動スイッチ操作により平面を形成させています。

【Ackシート】フラット操作ボタンは、電子レンジ収納庫の後部(右側横向きシート前側面)に装備され、[Left] [Right] それぞれのボタンで操作します。


(シート着座時にベッドのフラット操作はしないでください)


        フラットベッドのサイズは、(L) 1860㎜ × (W) 1700㎜ 

       大人3人が就寝可能なキングサイズベッドになります。


横向きシートの背もたれを着座マット間にはめ込むことにより、フラット面を広くしていきますが、テーブル部のマットをはめ込まず、掘りごたつ風にテーブルを囲む着座も可能です。


 ポップ・アップ ルーフには ”ルーフ二段ベッド” が標準装備

ルーフ二段ベッド


ポップアップルーフを持ち上げると、二段ベッドをセットする事が出来ます。


付属の4枚のマットを展開して広げると、長さ=185cm 幅=140cm が確保され、大人2人の就寝には十分のベッドスペースが出来上がります。



                         【FRPハイルーフに、二段ベッドはありません】


プレシャス ベータ(PRECIOUS β)
プレシャス ベータ(PRECIOUS β)
プレシャス ベータ(PRECIOUS β)


ポップアップルーフを開放しなければ、外観からは普通のワゴン車に見えてしまう程のコンパクトキャンパーです。


 

          (上写真には多数のオプション品が装着されています)


穏やかで落ち着いたシックな車室内

穏やかで落ち着いたシックな車室内


穏やかで落ち着いたシックな車室内
穏やかで落ち着いたシックな車室内

全長 484cm × 全幅 188cm × 全高 213cm のワイドでコンパクトなボディに

ポップアップルーフの開放感に幅広の空間がプラスされてゆとりを演出しています。

>> 全天球イメージを見る

プレシャス β

ドアのすぐ横に流し台を配備しました。
使ってみると良く解りますが、20㍑の水タンクの出し入れ作業が、格段と楽になります。

プレシャス β
冷蔵庫は40㍑、電子レンジと1500Wのサイン波インバーターも標準装備。車内でノートPCにカメラのデータを取り込み編集する事は全く問題なし!の標準便利設備です。
プレシャス β

標準装備のテーブルは、ベッド状態であっても写真の様にマット間にセッティングできるようになっています。

(標準装備)

プレシャス β

緊急時にあると安心の『ポータブルトイレ』を置けるスペースを確保できます。使用時は移動もできるし、この場所で使うこともできます。

(トイレとベッドマットの加工はオプション)


PRECIOUS β
PRECIOUS β


冷蔵庫の上には引出式の調理台を設けています。

PRECIOUS β
冷蔵庫の後部にAC100Vで起動する電子レンジが装備され、下には収納庫があります。

エントランスドア後方には、クロームメッキの手すりとラックを装備しています。 利用方法は様々。


設備側の照明は全て LED照明 にしました。

LED照明

スライドドア上部に電源SWと照明

LED照明


カウンター上部にVメーターとLED照明

LED照明


ポップアップルーフ天井部にLED主照明を装備




LED照明

 

 シートの足元を照らすLED間接照明


LED照明

 

 後部室内の各LED照明


 標準装備

 オプション

AC100Vを外部より入力した時に、自動でDC12Vサブバッテリーに充電してくれる充電器です。


【サブバッテリーオートチャージャー】

スライドドアを開けると正面に見えるのが、ブラックボディで庫内フラットテーブルの電子レンジです。

電源はAC100Vになります。


標準装備のインバーターを稼働させて利用できます。

右側が標準装備の電子レンジ用のAC100V電源として装備された、1500Wサイン波インバーター

ブルーはAGMバッテリー(ツイン)で右側横向きシートベース内に装備されています。



【オプション】

DVD内蔵19インチTVと取付アームのセットオプション

別オプションですが地デジチューナー&4chフィルムアンテナセットの装備をお勧めします。

ハイルーフは・・・

トヨタメーカーにワイド ハイルーフは存在しません。

弊社工場で、FRP製ハイルーフ装着架装いたします。

ミドルルーフの全高210㎝が、240cmになります。

思わず『普通と違う!』と言いたくなる形状。

室内高は、断熱処理されて169㎝を確保しています。


オリジナル『プレシャス β ハイルーフ』に、

ご要望の多い装備で、車載型の ”ルームエアコン” とくれば、使用可能時間を鑑みて、”リチウムイオンサブバッテリー”  の装備と ”ソーラーチャージングシステム” の併設、これまでに、【ワンオフ キャンパー】で勉強させて頂いたノウハウを、これからの安定した利用方法を探りながら、人とクルマと装備に無理の無い範囲の中で設定して、遂に完成いたしました。


リチウムイオンバッテリーを装備し、ルームエアコンを設定した「キャンピングカー広島」初の定番モデルです。 ⇒⇒ 『プレシャス β ハイルーフ Li-プレミアム』 です。

別ページでのご紹介となっていますので、『プレシャス β ハイルーフ Li-プレミアム』の文字をクリックの上ご確認ください。



サブバッテリーとこぼれ話

設備用サブバッテリーについて心配しておられませんか? 「心配のあまりに、夜になっても照明を点けずにランタンで過ごしました。」と言われる方までありますが、『プレシャス β』に使用しています 『LED照明』は、すべてを点灯させてもわずか『0.4A=4.8W』です。
弊社でも良く使用する『30W蛍光灯照明=2.5A』×1灯 に比べても1/5の消費電力です。 蛍光灯を1時間点灯させていれば、LED照明すべてを点灯させていても5時間分に相当するという事です。

しかし、電子レンジの消費電力は全く逆で、弁当温めなどの場合は約100Aもの消費電力、30W蛍光灯で換算すると40灯分に当たります。バッテリー容量が100Ahならば、すべての容量を使い切る事が出来たとして1時間でバッテリー電池はゼロになるという事になりますが、実際そこまで容量を使い切る事は出来ず、電子レンジで温め3分×5~6回程度といったところになる様です。

『プレシャス β』の場合は、1500Wインバーター+電子レンジを標準装備にしている関係上、サブバッテリー100Ah×2本の仕様にしていますので、ここに挙げた例よりは長持ちする訳なのですが、インバーターの使い方には、バッテリーとの関係を十分ご理解の上で、やさしく上手にお使いいただきたいものです。

(電気製品は楽で便利になりますが、急激な大容量での電力消費は、サブバッテリーの劣化にも大きく関わって来ますのでお気をつけください。)



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 レス オプション にも対応

レス オプション 対応


プレシャス βに標準装備となっています、『電子レンジ』と『1500Wインバーター』が不要なお客様に対しましては、【レス オプション】として装備せずお安くさせていただいております。
その場合は、ツインサブバッテリーをシングルに変更するなどの対応も含めてご相談ください。
左写真は、電子レンジレスの場合の収納庫仕様のものです。

なお、炊飯設備としての装備『電子レンジ』をレスされた場合は、『カセットコンロ』が炊飯設備としての装備品に変わります。


他に、冷蔵庫レスの対応なども可能です。